金融って、みんな実はちゃんと知らないかも
株式投資について
株入門
株はギャンブル?
皆さんは「株式投資」という言葉に、どのようなイメージをお持ちでしょうか。もし、株式投資に大損をする、借金を抱えるといったマイナスイメージしかないのであれば、それは大きな間違いです。たしかに、株にはリスクがあり、損をしてしまうことも少なくありません。しかし、自分のなかでしっかりとした投資基準をもうけていれば、大きな損害を未然に防ぐことができますし、なにより借金によって首が回らなくなる…などという状況には、まず陥らないはずです。
当サイトでは、これから株を始めようと考えている人たちのために、株取引開始までの流れや、リスクを回避するための基本的な方法を紹介していきます。株を始めたいけどよくわからない、失敗すると借金を抱えてしまいそうで怖い…などと考えている人は、ぜひ当サイトを参考にしてください。
株で利益をあげるには
私たちが取引する株というのは、企業が資金を集めるために発行するもので、大雑把にいうと株の値段が企業の価値をあらわします。そのため、企業の業績が上がれば株の値段も上がりますし、逆に業績が悪化すれば株の値段も下がってしまいます。つまり、株で利益を出そうと思うのならば、これから業績が上昇しそうな企業の株を選択することが大切です。たとえば、1万円で株を買った企業の業績が好調で、株価が2倍になったとします。このとき株を売れば、差額である1万円が利益となるわけです。
「配当金」と「株主優待」
株は値上がりによる差額だけでなく、配当金によっても利益を得ることが可能です。配当金とは、企業が自社の株を持っている株主にたいして、会社の利益を還元するもので、1株につきいくらという基準で支払われます。かりに、1株につき1円の配当金が支払われる株を1万株持っていたとすると、1万円の配当金を受け取ることができるのです。
いっぽう株主優待とは、お金でなく、持ち株数に応じて品物や割引券などを株主に配布するサービスをいいます。たとえば、JALやANAなどの航空会社では、国内線の航空運賃が半額になる優待券を配布しています。この優待券を使えば、九州→北海道といった長距離路線では、正規運賃と比べて2万円以上もの割引が受けられることになり、同額の利益を得たのと同じ価値があるといえるのです。優待の種類はほかにもさまざまあり、主に企業の特色を活かした品々が配布されています。
配当金や株主優待はすべての企業が行っているわけではなく、どちらかひとつ、またいずれも行っていない企業も多くあります。なお、特定の時期に一定数以上の株を持っていなければいけないなどの条件もあるので、配当金や株主優待を目当てとするのならば、企業のホームページや、情報サイトなどで事前に調べておきましょう。
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